1988年、滋賀県大津市で産声をあげました。以来創業26年、関西で中華料理といえば北京料理、四川料理が主流の中、「素材を活かす」「うす味」を追い求め、「広東料理」にこだわって料理を作り続けています。
店主は京都のホテルで8年修行を積み、【登煌】を開業いたしました。
中華料理は、世界3大料理の一つとして世界各国で多くの人々に親しまれています。
中華料理のジャンルは多く、広東料理、四川料理、北京料理などは日本人がよく耳にし、また普段から食べなれている中華料理です。
しかし、日本人のみならず世界で一番食べられている中華料理は、広東料理であることを知らない人は案外多いようです。
広東料理は、総じて薄味で、素材のうま味を生かす料理が多く、見た目がきれいで、味が淡白である広東料理は、薄味を好む日本人に非常に受け入れやすいです。
中国8大料理の一つである広東料理は、豊富な食材を使って味はもちろんのこと、「美しい料理」として評価されています。
中華料理の中でまず「目で見て食べたくなる料理は広東料理」と言っても過言ではありません。
「料理は感性」という言葉は、まさしく広東料理にビッタリの例えです。
一代で開業してこれまでお客様に広東料理をふるまってきましたが、現在では次男の真史と共に親子で更なる美味しさを求め調理しています。
これからは二代目、三代目と【登煌】の味を継承、発展を求めてお客様に味わっていただきたいと思っております。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
料理長
山口 敦
気が付けば創業26年と言う長い歳月が経ちました。
これもひとえに皆様のご協力のたまものと深く感謝しております。
現在では、当店の味を継承していく人材も生まれ、スタッフ一同、より一層サービスの向上に向けまして、一丸となって努力をしてまいる所存でございます。
宜しくお願いします。
店長
山口 真史
皆さん初めまして。
店長の山口と申します。
私は、今まで横浜中華街の料理店で4年の修行を積み2012年からこの登煌に加わり、登煌の味を最大限引き出して行くよう努めてまいりました。
2014年にお店もリニューアルオープンし、登煌ならではの広東料理を皆様へご提供できるよう頑張って行きますので、宜しくお願い致します。